グロッソスティグマにコケがついた時の対処法

こんにちは。めがねさんです。グロッソちゃん非常に元気です。状態も良いのでコケも発生しませんが、以前は発生していました。

その時の対応した方法を書いてみます。

グロッソスティグマにはコケが付きやすい?

グロッソスティグマは育て方の関係上、コケが非常に発生しやすいです。絨毯状に育成する場合、ある程度光量が必要になってしまいます。長時間照明をつける必要があるため、どうしてもコケが付いてしまいがちです。また、初期段階で肥料もある程度必要なため、これもコケが付きやすい原因になってしまいます。

コケをついたときの対応

私の水草水槽は、現在コケはほとんど生えない状態です。というよりは、コケ取りの生体を大量に入れているので、

コケが生える速度<コケ取りの速度

という状態になっているので発生しにくい状態になっています。どうしても照明の時間が長い、肥料も多い。という環境になってしまうので、コケ取りをたくさん入れてたくさん食べてもらうほうが良いと思います。

以前、ブラシで取ったりしていたのですが、あまり効果はなかったです。。

 

底床は砂よりソイルのほうが良さそう

底床は以下のソイルを利用しています。

肥料が入っているソイルになるので、グロッソスティグマの育成にはもってこいです。1年以上利用していますが、型崩れも少なく肥料不足にもならないです。そして、初期の段階でグロッソを植えやすいです。

大磯砂などでも問題ないと思いますが、植えるときに難しいかもしれません。

 

苔取り生体のおすすめ

コケ取りにはミナミヌマエビを利用しています。大体40匹くらいになっています。食害もなく、安いしたくさん増えるのでほとんどメンテナンスフリーになります。水質的にも相性がよく、共存しやすいです。

こんな感じでピカピカです。

まとめ

グロッソスティグマを絨毯状に育成するには、ある程度のコケ発生がでてしまいます。コケ取り生体をたくさん入れて対応するのが良いと思います。参考になればと思います。