HaruDesign CO2ジェネレーター PRO-D805sの重曹とクエン酸と水の分量

水槽

水槽なのですが、CO2を添加しています。今までは、ボンベ式のCO2添加のやつを利用していたのですが、化学反応式のCO2添加に変更しました

D805sを利用しています。

俗にいう「haruDesignのシルボン」というやつです。

一式揃っているセットを購入したので、すぐに利用することができました。ステンレスのボンベが結構大きいのでちょっと邪魔くさいのがデメリットになります。

タイマーはこれを使っています。スマートプラグというやつですね。スマートフォンからタイマーセットできて、とても便利です。

CO2を添加できる期間

1日8時間、1秒1適くらいの添加量で大体3~5か月ぐらい添加し続けていました。材料は全部で1000円くらいになります。これは格安です。

育成度合いも特に何も変わりません。通常のCO2添加しているものと同じです。

 

各材料の分量

各材料の分量です。これが「D805s」の最大分量になります。すぐに忘れるのでメモ。

  • 重曹 600g
  • クエン酸 540g
  • 水 900ml

重曹とクエン酸を200gずつくらい交互に入れて(クエン酸は3回目だけ140g)、混ざりやすいようにしてから、水を注ぎます。

この水ですが、「氷水」にしておくとよいです。夏場とかの水道水だと反応が強く出すぎてあふれることがあります。冷たい氷水をゆっくり注ぐと、ゆっくり反応するので溢れたりすることはないと思います。

機器も安いうえに、ランニングコストも安いので、おすすめだと思います。

約半年継続して添加することができました

2024年2月25日に交換して、2024年8月20日に交換をしました。小さい水槽なので、1秒1適程の添加。毎日17:30~23:00までの5時間30分を添加し続けて半年間もちました。クエン酸と重曹の材料費は合計大体1000円くらいなので、かなり良い感じに添加し続けられたと思います。

クエン酸を少なめに入れていることで、結晶も少ししか出ていませんでした。なにより半年間、メンテナンスフリーでずっとCO2添加を続けられるのが最高ですね。

また、何かあったら書きます。さよなら